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グループホームから自立の道へ!

精神障がいや知的障がいがあっても、
一人暮らしをしたいと思っているあなたへ

 


それでも、まだ不安なことがいろいろあるというときには、

グループホームに入居するという選択肢があります。

一軒家


「グループホームアダージョ」は、ごく普通の一軒家です。


定員は4名、少人数でアットホームですよ。

 

グループホームには

サービス管理責任者(略してサビ管)といって

 

本人やご家族の希望も聞いた上で、
どのような支援をしていけば
より良い生活ができるか計画を立てる人がいます。

 

それを受けて

世話人といって、毎日の食事を作ったり
掃除や洗濯のお手伝いをする役割の人がいます。

 

また、

生活支援員といって、


食事の介助や着替えなどの
身の回りのお世話をしたり、

一緒に買い物に行ったり、
(金銭管理もお手伝いします。)

様々な支援をする役割の人もいます。

 

また、夜になって、不安なことや相談したいことが
あった時には、夜勤のスタッフも常駐しています。

 

あなたが日中外に出ている以外、つまり、
グループホームで生活している時間はいつでも
見守るスタッフが常駐しています。

 

掃除や洗濯、お買い物や食事作りなど、
スタッフと一緒にやりながら覚えて、


これなら一人でもやっていけそうと
自信が持てたら、

一人暮らしすることも可能です。

 

そうなることは、私たちの望みでもあります。

 

 

   立ち並んだ家々   

そもそも、

【グループホーム】というと、
認知症高齢者のグループホームのほうを
よく目にするのではないでしょうか?

 

それに対して、
障がい者のグループホームはまだ歴史が浅く、


平成25年4月1日に
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」
(ひゃあ、長くて簡単には覚えられませんね)


略して「障害者総合支援法」(それでも難しいです)が施行
されたことにより、今のような制度ができたということです。

 

【グループホーム】というのは俗称で
法律的には「共同生活援助」と言います。

平たく、わかりやすく言えば
障がい者のための【シェアハウス】です。

 

 

 

 

「グループホームアダージョ」
自立への第一歩を踏み出してみませんか?

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